おおいた県南柑橘農業協同組合連合会
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カボたんの知っ得かわら版
 
 このコーナーは、大分県民のアイドル的存在である、『カボたん』と一緒に県南の歴史や作物、その他簡単な豆知識などを勉強していくコーナーです。「知って得する」と書いて、『知得』(ちえ)と読む!?ように、色々な知識を身につけてください。お役に立てれば光栄です。
 このコーナーは月毎に更新していきます。皆様方からの質問もこのコーナーでお答えしたいと思います。質問等はメールにて受け付けます。県南柑橘連合会(kennan-kankitu@juno.ocn.ne.jp)まで!
 
〜Vol.9〜
今回の特集は
「県南柑橘 春のみかん」

(2008.04.30更新)
  梅雨に入りました。多くの恵みを含んだ6月の雨は、今後の生育に大きく影響します。県南柑橘では、ハウスのものが終盤を迎えました。今後は露地ものへバトンタッチし、旬のみかんを皆様にお届けします。
 今回は、
『県南柑橘の春のみかん』を皆さんにお届けしたいと思います。
 
まず最初の登場は

サンクィーン

県南柑橘のサンクィーンはなぜ、こんなに美しいの?
   鮮紅色が人々を魅了しているサンクィーン
県南柑橘のサンクィーンは、なぜこんなに紅色が鮮やかなのでしょうか。
 美しさの秘密は、栽培管理の仕方にあります。
サンクィーンの栽培適地は、温暖な気候で無霜地帯であれば栽培が可能ですが、適度な日光と寒暖の差が大きいほど果実が引き締まり、良いみかんが出来ます。10月下旬頃から着色が始まり、4月頃まで樹上に残しておくことで、糖度と酸度のバランスが良くなり、食味の良いみかんに仕上がります。着色を開始して、収穫するまでの期間が長いため、サンテ・袋掛けを行い果皮を覆います。これは、ヒヨドリなどによる鳥獣被害を防ぐだけでなく、直射日光による果実の日焼けを防ぎ、外観を守ります。
 県南柑橘のサンクィーンが美しいのは、栽培に適した気候と、農家のサンテ・袋掛けによる果実への愛情・気配りがそうさせているからではないでしょうか!


サンテを被覆したサンクィーン
注1) サンテとは、ストッキングのようなもので、布生地で出来ています。
 使用目的は、果実の外観(傷や色)を守るために用いられます。色は白や黒があります。

サンクィーンの断面図

関東を中心に出荷しています。
次に出てくるのは

ハウスみかん

県南柑橘のハウスみかんはどうして出荷が早いの?
   県南柑橘のハウスみかんは、日本一出荷が早い事で有名です。県南独特の温暖な気候と、高度な技術を兼ね備えていることで、早い・美味しい・可愛いハウスみかんが生まれます。
 火入れ(燃料を用いてハウス内を暖める)は早い所で9月の下旬から開始し、開花後約155日で収穫が可能です。開花前後で絶妙な温度調整を行い、4月1日の初売りに備えます。
 早さだけでなく、味、見た目にもこだわりを持っているのが県南柑橘のハウスみかんです。

高級ハウスみかん、荷受け時も慎重に・・・

選果場にてパック詰めの様子
日本一出荷の早い

ハウス枇杷


出荷前、傷が無いかしっかりチェック

化粧箱とパックに分けて出荷します。
カボたんから一言
   ハウスみかんハウスかぼすの出荷が始まりました。県南柑橘ホームページでは、小売価格表にて、月毎の商品の規格と価格を掲載しています。ホームページ(ご注文ファーム)からの販売は、ハウスかぼすは5月1日より、ハウスみかんは6月1日より開始致します。早期にお求めの方は、小売価格表をご覧の上、電話・メールにてお問い合わせください。
 ※ 尚、価格が変動する場合がございますので、お求めの際は、今一度ご確認をお願いします。


※価格が大きく変動する場合がございます。 ご購入の際は、一度確認をお願い致します。
メールアドレス kennan-kankitu@juno.ocn.ne.jp
Tel 0972-82-1717  県南柑橘連合会 総務課